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限りの月
第4章 亀裂
「待って…やっ!」

ジュポッと哲のモノが抜かれ、ホッとするのも束の間、身体を反転させられ腰を掴まれた。

「やっ…」

後ろから挿入され、再び奥まで突かれる。
パンパンッと肌を打ちつける音が部屋中に響いた。
美織は歯を食いしばり、必死に耐える。

(もう…嫌…こんなの…)

美織の頬に、涙がつたう。


(いつまで我慢しなきゃいけないの…?)

美織は涙で滲んだ視界で、ふと目の前に落ちているクシャクシャになった写真を見つめた。



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