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限りの月
第5章 恐怖
「…っ!」

不審者扱いされたことにショックを受け、美織は口をつぐんだ。

「いいですね、今度また同じようなことを言ってきたらすぐに警察に連絡しますから!」

きつい口調でそう言い放つと、保育士は園の中へと消えて行った。


「…」

美織は呆然とその場に立ち尽くす。
何がどうなってるのか、全くわからない。

「凛音…」

美織は唇をキュッと噛み締めた。


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