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水は低きに流れる
第1章 断われなくて
「ああっ・・・め・・・、あっ、あっ・・・」
身体に力が入ってヒデさんにしがみついてしまう。
頭の中がわけわかんない!
「も・・・、んんっ!んんんんっ!」
体が熱くなってヒクンヒクンと身体が大きく痙攣するみたいに震えた。
「・・・はぁ・・・」
「ほら・・・ベタベタ」
目の前に差し出されたヒデさんの濡れた指を舌を差し出して舐めるとくすぐったいみたいでピクっとした。
「やらしいな」
指に舌を這わしていくと愛おしそうに目を細めるヒデさん。
「ん・・・」
こんなことをしてると下腹の奥が切なくなってきた。
「愛美ちゃん・・・ダメ?」
切ないのは私だけじゃないみたいで、ヒデさんも熱のこもった目で見つめる。
フェラじゃいけないってことは、本番なら・・・
「・・・でも、ミサちゃんが」
「大丈夫」
「え?」
「ほら、上になって」
「え?・・・でも」
「大丈夫だから」
もう、ビデオのことも、ミサちゃんのこともどうでもいいのか、ヒデさんは私の腕を取って自分の体を跨るように促した。
「そのまま入れて」
躊躇っている私にヒデさんが勃っているモノを下肢に宛がうと内側から埋めてほしいと疼くような感じがした。
「でも・・・ごめん!やっぱ、これは無理!」
私はヒデさんの上から降りて少し離れてベッドに座った。
ヒデさんは大きく溜息をついて立ち上がるとビデオのボタンを押した。
「やめとくか?」
「・・・ごめん」
ベッドへ戻ってきたヒデさんが優しく笑って頭を撫でてくれた。
身体に力が入ってヒデさんにしがみついてしまう。
頭の中がわけわかんない!
「も・・・、んんっ!んんんんっ!」
体が熱くなってヒクンヒクンと身体が大きく痙攣するみたいに震えた。
「・・・はぁ・・・」
「ほら・・・ベタベタ」
目の前に差し出されたヒデさんの濡れた指を舌を差し出して舐めるとくすぐったいみたいでピクっとした。
「やらしいな」
指に舌を這わしていくと愛おしそうに目を細めるヒデさん。
「ん・・・」
こんなことをしてると下腹の奥が切なくなってきた。
「愛美ちゃん・・・ダメ?」
切ないのは私だけじゃないみたいで、ヒデさんも熱のこもった目で見つめる。
フェラじゃいけないってことは、本番なら・・・
「・・・でも、ミサちゃんが」
「大丈夫」
「え?」
「ほら、上になって」
「え?・・・でも」
「大丈夫だから」
もう、ビデオのことも、ミサちゃんのこともどうでもいいのか、ヒデさんは私の腕を取って自分の体を跨るように促した。
「そのまま入れて」
躊躇っている私にヒデさんが勃っているモノを下肢に宛がうと内側から埋めてほしいと疼くような感じがした。
「でも・・・ごめん!やっぱ、これは無理!」
私はヒデさんの上から降りて少し離れてベッドに座った。
ヒデさんは大きく溜息をついて立ち上がるとビデオのボタンを押した。
「やめとくか?」
「・・・ごめん」
ベッドへ戻ってきたヒデさんが優しく笑って頭を撫でてくれた。