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水は低きに流れる
第1章 断われなくて
なぜだか流されるままの私はミサちゃんに逆らえず、ベッドに寝転がったヒデさんを跨るように促される。

「ミサちゃん、ダメだよ・・・」

ヒデさんの屹立をあてがっても入れるのは躊躇う。

そんな私をよそにミサちゃんはヒデさんに寄り添うように寝て二人は唇を寄せてキスを始めた。

人のキスってまともに見たの初めてだ・・・

てか、この状況って、私はどうすればいい?

このままほおっておいても2人で出来るんじゃない?


「っ?!」


そんな私を察してか、ヒデさんが手を伸ばして私の太腿に手を滑らせた。

ヒデさんは硬くなったものの先で濡れた箇所をなぞる。


「んん・・・」

腰を引き下ろされて、ずるりと内側に入ってくると久々の圧迫感と内側からの快感で体がぞくぞくと震えた。

「・・・あっ・・・んっ」

軽く下から突かれただけで快感が増していく。

「んんっ、あっああっ」

のけぞるように反らした胸をミサちゃんが捉えて胸の先を口に含んで、片方は指を使って胸からも刺激を与えられる。

「はっ・・・あっ、あん・・・」


こんなの・・・

ミサちゃんの頭を引き寄せて顎を固定して深いキスをする。


「・・・ぅん、んっ、はぁ・・・」

「んんっ、ん・・・」


ミサちゃんの大きな胸を揉むと苦しそうに悶える姿が可愛い。

尖った乳首を軽く引っ掻くように擦ると敏感になった体が震えてる。



「ミサ・・・」

「あっ、ヒデ君・・・やっ、やだっ」


ヒデさんの手がミサちゃんの下肢に伸びた。

すぐにクチュっと濡れた音がし始めた。



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