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水は低きに流れる
第2章 嫌がらなくて
「・・・ぁは、・・・ぁっ、ああっ」
指が硬く尖った芽に触れて指で擦り上げた途端、後ろの刺激と重なってカッと体が熱くなった。
「ん?イキそう?」
「わかんな・・・い・・・ああっ、・・・あ」
スッと触っていた指が離れた。
体がヒクンと震えた。
「え・・・?」
岩崎さんが体を起こしてティッシュで指を拭きながら、私を見下ろしてる。
足をゆっくりと閉じるけど、体は急にほっておかれたせいか何もしてないのにビクっとしてしまう。
何?
岩崎さんが自分の指を嗅ぐ
「やらしい女の匂いがする」
「なっ/////」
なんつー恥ずかしいことを言うんだ!
意地悪な顔をして見下ろされる。
この体の火照りをどうにかしてほしい・・・岩崎さんでいっぱいにしてほしい
「どうした?」
「・・・お願い・・・」
「ん?」
「このままじゃ・・・やだ」
岩崎さんはベッドの端に座って私の方を見た。
見つめられただけで下腹の奥がキュンとなる。
「んんっ、・・・はあんっ」
手が伸びてきて胸を揉んで親指で先の突起を弄り始めた。
自分でも驚くくらい甘えたような声が出た。
「お前だからかな?俺、変なスイッチ入るわ」
そう言いながらもう片方の胸の先も同時に強めに摘まんで軽く引っ張った。
「あああっ!あ・・・っ、んっ」
痛いはずなのにぞくぞくと全身が震えて頭まで痺れるような快感が沸く。
その姿を見て、またクスッと笑う。
覆いかぶさって顔が近づいてきて耳に舌を這わせながら囁いた。
「たくさん苛められたい?」
ドクドクと心臓の音が頭に響く。
指が硬く尖った芽に触れて指で擦り上げた途端、後ろの刺激と重なってカッと体が熱くなった。
「ん?イキそう?」
「わかんな・・・い・・・ああっ、・・・あ」
スッと触っていた指が離れた。
体がヒクンと震えた。
「え・・・?」
岩崎さんが体を起こしてティッシュで指を拭きながら、私を見下ろしてる。
足をゆっくりと閉じるけど、体は急にほっておかれたせいか何もしてないのにビクっとしてしまう。
何?
岩崎さんが自分の指を嗅ぐ
「やらしい女の匂いがする」
「なっ/////」
なんつー恥ずかしいことを言うんだ!
意地悪な顔をして見下ろされる。
この体の火照りをどうにかしてほしい・・・岩崎さんでいっぱいにしてほしい
「どうした?」
「・・・お願い・・・」
「ん?」
「このままじゃ・・・やだ」
岩崎さんはベッドの端に座って私の方を見た。
見つめられただけで下腹の奥がキュンとなる。
「んんっ、・・・はあんっ」
手が伸びてきて胸を揉んで親指で先の突起を弄り始めた。
自分でも驚くくらい甘えたような声が出た。
「お前だからかな?俺、変なスイッチ入るわ」
そう言いながらもう片方の胸の先も同時に強めに摘まんで軽く引っ張った。
「あああっ!あ・・・っ、んっ」
痛いはずなのにぞくぞくと全身が震えて頭まで痺れるような快感が沸く。
その姿を見て、またクスッと笑う。
覆いかぶさって顔が近づいてきて耳に舌を這わせながら囁いた。
「たくさん苛められたい?」
ドクドクと心臓の音が頭に響く。