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水は低きに流れる
第3章 流されやすくて
岩崎さんのことが頭から離れない・・・


(「俺はお前がいい」)
(「お前のこと好き」)

(「俺なら平気だけど」)



あれは・・・私の事好きってことだよね・・・



(「俺は誰にもこんなことさせないけどね」)
(「俺、クンニ嫌いだから今まで絶対したことなかったのに、なんなの?お前って」)


私だけって本当なのかな・・・

バツイチだって言ってたから、奥さんにもあんなことしてたのかな

それにあれだけカッコいいんだし、誰にでも言ってるのかもしれない。

私が断れない性格だから、押せばH出来る手頃な相手くらいに思ってるだけかもしれない。




セックスって、肌を重ねるだけで相手が気持ち良ければそれでいいと思ってた。

ミサちゃんとヒデさんの時も初めて知ることが多かったし気持ち良かったし感じたけど

岩崎さんのとは全然違う・・・



(「お前は嫌がらないって分かってる」)
(「たくさん苛められたい?」)
(「せっかく逃げ道作っておいたのに、もしかしてドM?」)


ドM・・・・・・

たしかに意地悪なこと言われるのはイヤではなかった



(「でも名前は呼ばないよ」)



でも、本気になったらダメだと、何かが止める。

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