この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
水は低きに流れる
第4章 流されるまま
腕を引かれてアキちゃんの側に引き寄せられる。

やわやわと下から両胸を揉んでくると自ら胸を突き出すように身を捩る。


「形良いよね、ここの色もピンク色で美味しそう」

「ん・・・っ、あ・・・」


胸先を口に含まれるとぬるっとした柔らかい感触に体がピクッと震える。

反対側は指で捏ね回されて、燻っていた体の疼きが沸いてくる。

頭の後ろがぼーっとしていく。


「ああっ・・・っ、あんっ」


アキちゃんの手が太腿にかかって、自分を跨らせるように誘導する。

そこには硬さを取り戻したものがあった。


「そのまま入れて」

「・・・っ」


そう言いながらもアキちゃんが手伝ってくれて屹立を充分に濡れている箇所に当てて腰を落とす。



「ああぁっ」


一気に深く奥までのみこんでいくと体中に悦楽が浸透していくみたいな気がした。


「もっと気持ちよくしてあげるよ」


後ろから両胸を佐藤さんが胸を揉んできて、予期しなかった刺激に体がびくびくと震える。

時々ゆるゆると腰を揺されるたびに浅い息を繰り返していた。

突然、結合部の上の敏感な芽を探り当てて親指で押しつぶすみたいに擦った。


「あああっ、やあああっっ」

「クスッ、軽くイッたよね。今、すごい締まった」

「やだぁ・・・、やあ・・・っ」


後ろから佐藤さんが引き寄せて首を捻るような窮屈な状態のままの私にキスをしてきた。

もう、アキちゃんでなくても快感を与えてくれるなら誰でも良くなってて夢中でキスを返していた。
/108ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ