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私の中のおっさん
第1章 巨人女から 叔父様との関係を強要されて――

 そうされると、叔父を迎え入れた膣内もそうだが、

 叔父の腹筋に、クリも膣口も擦り付けられてしまい。

「ひゃうっ あっ ぁあっ まっ てぇ~……」

 叔父の上に直立した上半身の内側を、

 ごうごうと音を立てながら、立ち昇って行く、途轍もなく気持ち良いもの。

 菊に掴まれた胸も、制服越しにつんとそそり立った乳首が擽られ、
 
 それに更に、肉壺に迎えた叔父を、締め付けてしまって。

「あ、ぁんっ お、ぉじさまぁ~~っ あぅっ す、すぐ、イッちゃ……っ」

 狂おしい悦楽の炎に炙られたわたくしは、叔父の心底良さげな吐息を耳にしながら上り詰めていた。

「あ……、ぁ……ン……っ も、むりぃ……っ」

 菊に掴まれた腕の中、びくんびくんと痙攣を続けるわたくしを、

 その巨人女は何故か、持ち上げてしまい。

 また宙を舞ったわたくしは何故か、菊にしげしげと覗き込まれていた。

「す、すごい……。ねねちゃん、もう全身性感帯みたいなってるね。てか、うわぁ……、エロすぎる」

 ぺろりとスカートを捲られて。

「叔父さんのぶっといので、膣口解れちゃったね……。ひくんひくんて、物欲しそう……っ たまらんっ」

 自分の蜜で濡れそぼったそこを、間近でガン見されるだけでも耐えられないのに。

「ここ、気持ちいい? ほっぺは? おっぱいは? お尻は?」

 そう言いながら、わたくしの躰中を つんつん突き回し、なでなでしてくる菊に、

 わたくしは半泣きになりながらも、喘ぎ声を上げるしかなかった。

 だって、どこもかしこも気持ち良くて。

 でもやっぱり、大好きな叔父以外に、この躰に触れさせたくなかった。

「お……、おじさまぁ~~っ やだぁ、助け、て、くださいぃ……っ」

 弱々しい声で助けを求めるわたくしと、

「何やってるんだ! おい、ねねを勝手に弄るんじゃないっ」

 そう下から、菊を窘めている叔父。

「へ~へ~。叔父さんもイキそうだったのに、ねねちゃん取り上げちゃったからって、そんなに怒んないでよ~」

 酔っぱらいの菊にとってはもはや、2人相手に人形遊び状態なのか。

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