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愛すバー
第8章 モモ愛すバー
「青森からなんですよ。東京は初めてでまだ全然慣れません」




なるほど、東北の方だから肌が綺麗なんだと一人胸の内で頷いた。




「そう、それは大変ね」




「店の選択はいい。ここは料理も美味いし、ママは美人で気立てがいいから酒も旨い。一日の終わりには持ってこいだぞ」




金田さんがそんなふうにウチの店を売り込んでくれた。




「どうぞ、お口に合えばいいんですけど…」




ひと言添えて、彼の前に煮魚を置いた。



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