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愛すバー
第8章 モモ愛すバー
「これは美味しそうですね」




彼は煮魚を見て期待の目をして箸を持った。




長い指先で器用に身を取り分け一口頬張る。




すると目が輝いた。




「んっ、旨い!美味しいです!!」




私はいささかの緊張が解れホッと胸を撫で下ろした。




「そうだろ、そうだろ~俺もママの手料理の虜なんだけど、ちっとも振り向いてくれねえんだよ~」




金田さんは酒が入っているせいか、厭らしい目つきでチラリと私を見た。




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