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愛すバー
第8章 モモ愛すバー
でもこんな事は長年この商売をやってきて慣れている。




「やあね~金田さん、毎日こうして愛を込めてお料理だしてるじゃない」




こんなふうに思わせぶりに言い返すのなんて朝飯前だった。




「面白いですね、お二人とも」




彼は私達のやり取りを見て笑っていた。




「やだわ、恥ずかしいっ...えっとお名前聞いてもいいかしら?」




「すみません、申し遅れました。久住 響と申します」




礼儀正しくきちんと箸を置き頭を下げた。




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