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愛すバー
第8章 モモ愛すバー
「久住 響さん...響さんってお呼びしていいのかしら?」




「ええ、ここはプライベートな憩いの場ですからその方が嬉しいな」




ニコリと笑った頬の小さなえくぼが可愛らしく窪む。




年甲斐もなく胸がきゅんとしたが、誰も気づいてはいない筈。




「響さん...私は光代です。この店を一人で切り盛りしています。どうぞご贔屓に」




「あ、俺は金田ね、毎日グダグダ飲んだくれてるジジイです」




「ははは、光代さんに、金田さん、若輩ものですがよろしくお願いします」




と響さんは愛想よく生ビールをグラスを上げた。








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