この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛すバー
第12章 エピローグ~愛すバー~
「ありがとう」




微笑んで、差し出されたグラスを手に取るが、内心バクバクと五月蝿い心臓が聞こえてきそうで冷や冷やしている。




正直最後にエッチしたのはいつだっけ?




かれこれ五年、いや七年?




できるのだろうか?




もしかして硬くなって入らないかもしれない。




濡れないかもしれない。




最近更年期らしき症状も出てきている。




そんな不安を持ちながらシャンパンを口に含んだ。




程よい冷たさと泡立つ刺激が喉を通る。




ここまできたんだ、もう後戻りはできない。




スカイツリーを睨みつけながら私は気合いを入れた。



/281ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ