この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛すバー
第12章 エピローグ~愛すバー~
「夜景がきれいだね...」




淳一さんは後ろからそっと抱き締めてきた。




「ええ、こんなところに泊まれるなんて夢みたい...」




「頼子さんとこんなふうになれる事が私にとっては夢みたいだ...」




そう囁いてうなじに唇を寄せた。




これはドラマのワンシーンなのだろうか?




こんな絵に描いたようなシチュエーション現実にあるの?




そう思いながらも淳一さんの唇に身体が熱くなる。














/281ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ