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愛すバー
第2章 バニラ愛すバー
ニュルリとトムはソレを出し私の横に転がった。



唇はうっすらと笑みを残し目を閉じる。



私は無意識にトムに寄り添った。



トムは抱きとめキスをくれた。



この仕事をはじめ、セックスが気持ちいいと知った日であった。



チラリと目を下にやると、女の悦びを教えてくれたトムのペニスは白く長く左に項垂れすでに眠りについていた。



私はクスリと胸の内側で笑い目を綴じた。






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