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第2章 バニラ愛すバー

言葉は通じないがやる事はひとつだ。



互いにシュルシュルと手際良く服を脱ぎ捨てた。



出来れば手短に済ませ、数をこなし稼ぎたかった。



迷彩服を脱ぎ、全裸になった米兵がこちらを振り向いた。



げげっ...！！



その薄茶色の陰毛の下の男根は見たことも無いほど白く長い。



それが左にニョロリと垂れ下がっている。



まだ勃起していないのにその長さって...



私は怖くなり少し身を引いた。