この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛すバー
第5章 温泉饅頭
「明けましておめでとうございます」
「明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします」
「タキさん、最近こうして日中起きてるんですよ~調子良さそうです」
「そうなんですか~!伯母さん、元気そうね!温泉饅頭持ってきたよ」
「お饅頭、お饅頭...」
伯母に温泉饅頭のを箱ごと見せるとニコニコして、手を伸ばした。
「よかったね!タキさん!食べようね!」
ヘルパーさんが一段と声を大きくし伯母に話しかけた。
私は急いで包みを破き箱を開ける。
ビニールの切り口を開封すると甘い饅頭の香りが広がった。
「明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします」
「タキさん、最近こうして日中起きてるんですよ~調子良さそうです」
「そうなんですか~!伯母さん、元気そうね!温泉饅頭持ってきたよ」
「お饅頭、お饅頭...」
伯母に温泉饅頭のを箱ごと見せるとニコニコして、手を伸ばした。
「よかったね!タキさん!食べようね!」
ヘルパーさんが一段と声を大きくし伯母に話しかけた。
私は急いで包みを破き箱を開ける。
ビニールの切り口を開封すると甘い饅頭の香りが広がった。