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愛すバー
第5章 温泉饅頭
しばらくヘルパーさんを間に挟み伯母と久しぶりの交流を楽しんだ。



話している間私を思い出してくれるかと思ったがそれはなかったのが残念だ。



「伯母さんまた来るからね~!風邪引かないでね!」



「そうだね~」



伯母は他人事のような返事で返してきた。



最後に皺だらけの伯母の手をぎゅっと握り、腰を上げた。



「じゃあよろしくお願いします」



「は~い、田辺さんもお気をつけて~」



ヘルパーさんに軽く会釈し部屋を出た。



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