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愛すバー
第5章 温泉饅頭
コンコンとドアをノックすると、「は~い」と光代さんの声がした。
「頼子です!」
「おはいり~」
光代さんの威勢の良い声を合図にドアを開いた。
「明けましておめでとうございます!」
「おお、おめでとうさん」
光代は珍しくベッドの上だったが肌艶はいつも通りよく元気そうだ。
「明けましておめでとうございます」
島村さんも元気そうに笑っていた。
「お正月温泉、娘達と行って来たんです!今日はお土産に温泉饅頭持ってきました」
「おお、頼子さんは気が利くねえ~嫁にもらいたいくらいだ」
紙袋ごと島村さんに渡すと島村さんも嬉しそうな顔して受け取った。
「頼子です!」
「おはいり~」
光代さんの威勢の良い声を合図にドアを開いた。
「明けましておめでとうございます!」
「おお、おめでとうさん」
光代は珍しくベッドの上だったが肌艶はいつも通りよく元気そうだ。
「明けましておめでとうございます」
島村さんも元気そうに笑っていた。
「お正月温泉、娘達と行って来たんです!今日はお土産に温泉饅頭持ってきました」
「おお、頼子さんは気が利くねえ~嫁にもらいたいくらいだ」
紙袋ごと島村さんに渡すと島村さんも嬉しそうな顔して受け取った。