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覚醒
第13章 蘇生

私と妻は毎日いっしょに風呂に入り、毎日全裸で抱き合い寝ていた。
今日は病院で検査入院の日だ。
私と妻は病院に行った。
血液検査、脳波、内臓検査…
「じゃあ明日は脳関係の検査ですから。今日はゆっくり休んで下さい。」
看護婦さんに連れられ病室に行った。
「今日は脱がなくていいんですか?」
「エッ?」
妻が慌てて看護婦さんに言った。
「リハビリです…夜の…生機能がまだあれで…毎日裸でいっしょに寝てるんです。よくなるかわからないけど…」
看護婦さんは笑う訳でもなく、感心していた。
「あっ…刺激があるといいと思いますよ。毎日続けてればきっと効果あると思います。頑張って下さい。」
「あの…今日私病院に泊まってもいいかしら?」
「大丈夫です。先生にも言っておきますから。」
「ありがとうございます。」
そして消灯時間になりいつものように裸になって私たちはベッドに入った。
消灯時間から1時間ぐらいしてからだった。
先ほどの看護婦さんが巡回で回って来た。
「山下さん…」
「は、はい…」妻が起きた。
「リハビリはどおですか?」
「あんまり成果ないみたいで…」
「そうですか…根気よく頑張って下さい。」
看護婦さんはまた巡回に戻った。
妻は寝ている私の勃たない肉棒をいじってみた。
やはり勃たない。そして口に含んでみる。
結果は変わらない。
妻は毎日の看護に疲れていた。
リハビリの効果もない。医療の進化はまだまだだと痛感し、諦めかけていた。
今日は病院で検査入院の日だ。
私と妻は病院に行った。
血液検査、脳波、内臓検査…
「じゃあ明日は脳関係の検査ですから。今日はゆっくり休んで下さい。」
看護婦さんに連れられ病室に行った。
「今日は脱がなくていいんですか?」
「エッ?」
妻が慌てて看護婦さんに言った。
「リハビリです…夜の…生機能がまだあれで…毎日裸でいっしょに寝てるんです。よくなるかわからないけど…」
看護婦さんは笑う訳でもなく、感心していた。
「あっ…刺激があるといいと思いますよ。毎日続けてればきっと効果あると思います。頑張って下さい。」
「あの…今日私病院に泊まってもいいかしら?」
「大丈夫です。先生にも言っておきますから。」
「ありがとうございます。」
そして消灯時間になりいつものように裸になって私たちはベッドに入った。
消灯時間から1時間ぐらいしてからだった。
先ほどの看護婦さんが巡回で回って来た。
「山下さん…」
「は、はい…」妻が起きた。
「リハビリはどおですか?」
「あんまり成果ないみたいで…」
「そうですか…根気よく頑張って下さい。」
看護婦さんはまた巡回に戻った。
妻は寝ている私の勃たない肉棒をいじってみた。
やはり勃たない。そして口に含んでみる。
結果は変わらない。
妻は毎日の看護に疲れていた。
リハビリの効果もない。医療の進化はまだまだだと痛感し、諦めかけていた。

