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彼女は国宝級☆
第2章 終章
彼女の至るところにブチュブチュっとキスをしていると男根はカチンコチンに戻ってくれた。

暖かいローションを彼女のアソコにぬりたくり、深爪にしておいた指で膣内をかき回す。

くちゅんくちゅんと音をたてはじめると彼女は目をつぶり顔を赤らめ気持ちよさそうな表情になった。

俺はシーツでぬるぬるの手を拭って、

「そろそろぶちこむよ」

そう言ってガチガチの肉槍を彼女のあそこにあてがったのだが、

「ちょっと…コンドームは?」

彼女は非常に歪んだ顔で俺に言った。
若干憤怒した金剛力士像のようだ。

「コンドームだと?」

茨城県では、フェラをしない。
生外出しを基本としたSEXが伝統なのだ。

「いきなり生ですんの?」

生生生、生ください。
チ×ポの生
ってワケにはいかないのはわかる。

「綾乃嬢がフェラしてくれないから生でしてくれって意味だと思ったよ」

「え~フェラすんの~?」

「しなくてもいいよ。でも、生でガンガンしたい」


その後の反応が鈍いため、フェラしない代わりに生ハメを了承したと判断した。


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