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彼女は国宝級☆
第2章 終章
「…ガンガンはダメだよ」
彼女の言葉は怯えていた。
ローションと愛液でぬるぬるになったワレメに先っぽを押しやった。
ゆっくり、処女でも痛くないように優しく、力を入れずに彼女の中に男根を沈めこんだ。
「んん~」
彼女の顔は歪むが、痛みではない。
痛いときは、男側もパルスを感じる。
「締まる…うぅ…」
さすがに、人生20年以上未使用のマ×コだ。
あったかローションの効果で亀頭は彼女のものに。
「綾乃嬢…力は入れないでね…」
「入れてないよ」
これだけローションが馴染んでいるとズシャっと突きこみたくなる。
処女で痛いだろうが「ぎゃんっ!」と言わせたい。
「んん~!」
若干、膣内(なか)の肉が裂けたようだが指でほぐしておいたので大丈夫なはずだ。
これが綾乃嬢のように二十代前半同士のSEXなら迫力あることになるだろうが30歳を越えると勃起は簡単ではなく、射精2連発など神業に等しいのだ。
チンチンが完全体のうちに根元まで沈ませたいのだが、無痛のロストバージンは可能なはずなのだ。
処女膜までたどり着いた。
「ちょっと痛いけど、ゆっくり挿れるから少し耐えてね」
これだけは無痛とまではいかないが最小限に痛みをローションで抑えられる。
「あ…」