この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
甘く、深く、繋がって
第12章 軋む心
後ろからクチュリと秘唇を撫でて斎藤さんがクツクツ笑った。
『凄い、濡れてる。見られそうで興奮する?』
『やっ、ちがっ……あん』
深く蜜を掬い、ヌルリと芯になすり付ける。軽くリズミカルに叩かれてビクビクと腰が跳ねた。
『あんっ、やっ……あっ、あっ』
『花火、見てて……ね?』
再度耳元で響いた甘いテノール。斎藤さんに腰を捕まれ、後ろからゆったり突き上げられた。
『はぁああ、んっ』
待ち望んだ圧迫感に歓喜に震える。
間髪入れず揺すられて
『ぁあっ、あんっ!あっ、やんっ』
途切れことなく上がる嬌声。
『はっ……きっつ……』
熱い吐息にゾクリと肌があわ立つ。キューンとナカが斎藤さんに絡み付く。
『まっす、み……』
目の前がチカチカして、おののく程に気持ち良い。
あぁ……ねぇ
もっと……もっ、と
窓に押し当て潰れた胸を弄られて、甘い痺れに身体を捩った。
『花火、見て?』
右手に腰を掴まれ、奥深く突き上げられる。
『はっ、ぁああっん』
あぁっだめ……奥、気持ち、イ……
キュウキュウと斎藤さんを締め付けているのが分かる。
あぁ、イィ……
イィ……よぅ
『凄い、濡れてる。見られそうで興奮する?』
『やっ、ちがっ……あん』
深く蜜を掬い、ヌルリと芯になすり付ける。軽くリズミカルに叩かれてビクビクと腰が跳ねた。
『あんっ、やっ……あっ、あっ』
『花火、見てて……ね?』
再度耳元で響いた甘いテノール。斎藤さんに腰を捕まれ、後ろからゆったり突き上げられた。
『はぁああ、んっ』
待ち望んだ圧迫感に歓喜に震える。
間髪入れず揺すられて
『ぁあっ、あんっ!あっ、やんっ』
途切れことなく上がる嬌声。
『はっ……きっつ……』
熱い吐息にゾクリと肌があわ立つ。キューンとナカが斎藤さんに絡み付く。
『まっす、み……』
目の前がチカチカして、おののく程に気持ち良い。
あぁ……ねぇ
もっと……もっ、と
窓に押し当て潰れた胸を弄られて、甘い痺れに身体を捩った。
『花火、見て?』
右手に腰を掴まれ、奥深く突き上げられる。
『はっ、ぁああっん』
あぁっだめ……奥、気持ち、イ……
キュウキュウと斎藤さんを締め付けているのが分かる。
あぁ、イィ……
イィ……よぅ