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甘く、深く、繋がって
第22章 冬休み
ゾクリと震えて、でもすぐに
「っひぁ!」
拓真さんの落としていく熱に上書きされて消されていく。
時にジリと強く吸い上げられて
「あぁっ」
内から熱が上がっていく。
ね、もっと……
全てを、覆って
襟元から覗く肌のそこここを強く吸われて、その都度身体がピクンと跳ねた。
パジャマの上から触れてくる大きな手。いつもより少し早急で、いつも以上に優しい愛撫。瞬く間に追い上げられる。
「ますみ……」
熱っぽい声が腰に響いてお臍の奥深くを熱くする。
「ん、たくまさん」
はしたなくも、触れて欲しいと願ってしまう。
拓真さんの優しい手で、指で、拓真さんの思うままに乱してほしい。
片手で器用にボタンを外されて、上から徐々に露わになる身体。全てが外れ、大きく左右に肌けさせられて。
「っ……」
恥ずかしさから息が詰まる。顔どころか、全身が熱く火照ってる。
「俺の、真純……」
甘やかな声と、艶を帯びた眼差し。
見つめられていると思うだけでドキドキする。呼吸が乱れだす。
「んっ、は、ぁ……たく、まさっ」
下から掬い上げられるように左の胸を包まれた。
「っひぁ!」
拓真さんの落としていく熱に上書きされて消されていく。
時にジリと強く吸い上げられて
「あぁっ」
内から熱が上がっていく。
ね、もっと……
全てを、覆って
襟元から覗く肌のそこここを強く吸われて、その都度身体がピクンと跳ねた。
パジャマの上から触れてくる大きな手。いつもより少し早急で、いつも以上に優しい愛撫。瞬く間に追い上げられる。
「ますみ……」
熱っぽい声が腰に響いてお臍の奥深くを熱くする。
「ん、たくまさん」
はしたなくも、触れて欲しいと願ってしまう。
拓真さんの優しい手で、指で、拓真さんの思うままに乱してほしい。
片手で器用にボタンを外されて、上から徐々に露わになる身体。全てが外れ、大きく左右に肌けさせられて。
「っ……」
恥ずかしさから息が詰まる。顔どころか、全身が熱く火照ってる。
「俺の、真純……」
甘やかな声と、艶を帯びた眼差し。
見つめられていると思うだけでドキドキする。呼吸が乱れだす。
「んっ、は、ぁ……たく、まさっ」
下から掬い上げられるように左の胸を包まれた。