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五十嵐さくらの憂鬱。
第10章 …10
「せんぱ…ぁっ…」
肌がこすれ合う音に混じり
ぐちゅぐちゅと粘膜がこすれ合う。
「人が来てからさらに濡れてきた。
見られたいの、さくら?」
「ゃあっ…ぃゃ、やだぁ…」
「しー。声出すと見られちゃうよ?」
意地悪な樹は
それでもさくらを離しはせず
ソレでぐるぐるとかき回したり
動きを止めてキスをしたりする。
「あっれー、コピー機止まっちゃったよ」
男の声がした時、
さくらはすでに限界に近くなっていた。
「紙がないんじゃない?」
別の声がそういい、
「紙、準備室にあった気がしたなぁ」
足音が近づく。
樹はそれなのに、それに気づいているのに
動きをやめない。
さくらが嫌がると
その動きが逆に樹と絡まり合ってしまい
余計に快楽がこみ上げてくる。
「さくらのエロい顔、見られちゃうね」
樹は色っぽく微笑み
腰を打ち付け続ける。
「やっやだ、やだやだ…!」
「さくらが変態だって、ばれちゃうね」
足音が近づく。
ドアノブに人の手が触れる音。
「あ、こっちにあったよ!」
「ああ、そう? じゃ、それで足りるな」
ドアノブから手が離れ
足音が遠ざかる。
再びコピー機が動き始める音がした。
「残念」
あながち残念そうでもない樹は
立っていられないさくらを床に寝かし
覆いかぶさるようにしてさくらの中をかき混ぜた。
「あぅ…っんんんっ…や、イっちゃぅ…」
「いいよ。俺もイく」
印刷室にいた2人が出て行き
声が遠ざかると
樹はさくらの気持ちいい所に
ソレをリズミカルに打ちつけた。
「や、イく、せんぱ…イっちゃいます…っ!」
「うん…!」
さくらが苦しそうに顔を歪め
樹も息を乱してさくらの腹に
白濁した液を出した。
肌がこすれ合う音に混じり
ぐちゅぐちゅと粘膜がこすれ合う。
「人が来てからさらに濡れてきた。
見られたいの、さくら?」
「ゃあっ…ぃゃ、やだぁ…」
「しー。声出すと見られちゃうよ?」
意地悪な樹は
それでもさくらを離しはせず
ソレでぐるぐるとかき回したり
動きを止めてキスをしたりする。
「あっれー、コピー機止まっちゃったよ」
男の声がした時、
さくらはすでに限界に近くなっていた。
「紙がないんじゃない?」
別の声がそういい、
「紙、準備室にあった気がしたなぁ」
足音が近づく。
樹はそれなのに、それに気づいているのに
動きをやめない。
さくらが嫌がると
その動きが逆に樹と絡まり合ってしまい
余計に快楽がこみ上げてくる。
「さくらのエロい顔、見られちゃうね」
樹は色っぽく微笑み
腰を打ち付け続ける。
「やっやだ、やだやだ…!」
「さくらが変態だって、ばれちゃうね」
足音が近づく。
ドアノブに人の手が触れる音。
「あ、こっちにあったよ!」
「ああ、そう? じゃ、それで足りるな」
ドアノブから手が離れ
足音が遠ざかる。
再びコピー機が動き始める音がした。
「残念」
あながち残念そうでもない樹は
立っていられないさくらを床に寝かし
覆いかぶさるようにしてさくらの中をかき混ぜた。
「あぅ…っんんんっ…や、イっちゃぅ…」
「いいよ。俺もイく」
印刷室にいた2人が出て行き
声が遠ざかると
樹はさくらの気持ちいい所に
ソレをリズミカルに打ちつけた。
「や、イく、せんぱ…イっちゃいます…っ!」
「うん…!」
さくらが苦しそうに顔を歪め
樹も息を乱してさくらの腹に
白濁した液を出した。