パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第19章 …19

ベッドの横に当たり前のように置かれた
電マをさくらの蕾に当てる。

「あっいやぁぁ…っぅん」
「嫌じゃないだろ。ほら、イけよ」

さくらが腰をひくつかせてイくと
その腰の淫らな動きがおさまってから
またもやスイッチを入れる。

「四つん這いになって」

腰が抜けたさくらを誘導し
ヒップを高くさせると
後ろから思い切りついた。

「あっ、や…ッ…あぁっ」
「嫌じゃないだろ。ほら、自分で咥え込んで、動かしてみて」

それを嫌がるさくらに
樹は電マを当てる。

「あぁぁぁあっ！」
「ほら、早く。そうしたらこれ、外してあげる」

強く押し当てると、さくらはイッてしまった。
ひくつく腰を持ち上げ、尻を軽く叩く。

「ほら、早くさくら」

さくらはびくびくしながら自ら腰を動かす。

「は、外してくれるんじゃ…」
「ん？ 誰がそんなこと約束した？」

ひどい、とさくらがつぶやく時には
樹は電マを押し当て
さくらはまたしてもイッた。

「ダメだろ、自分で動かさなきゃ」

樹はやっと電マを外すと
勢いよくさくらの奥に打ち付けた。
トロトロで熱い中は
樹をすぐに絡め取ってねっとりとまとわりついた。

肌と肌が打ち付け合う音の間隔が狭くなり
樹の呼吸も乱れ
そして2人は朝から幸せを確かめ合った。