この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
五十嵐さくらの憂鬱。
第19章 …19
ブルブルという電子音と
2人の舌が絡みつく音が
教室中に静かに響き渡る。

くずおれそうになるさくらを壁に強く押し付け
胸を揉みしだきながら
樹は自分の足をさくらの内腿に這わせ
さくらの足を広げさせる。

「いい子ださくら、そう、そのまま」

近くにある椅子に
さくらの足を乗せさせる。
そうして、樹はさくらから3歩下がった。

恥ずかしい格好で立たされ
グズグズになった秘部には
いやらしいオモチャを挿れられて
立たされている姿を
想像しただけでさくらは意識が飛びそうになった。

うつむいて唇を噛み締めていると
樹にそちらを向くように指示される。

恐る恐るそちらをむけば
満足そうにしている樹の、妖艶な笑みに視線が捉えられた。

「いやらしいな、さくら」

樹が一歩だけ近づき
伸ばした手でさくらの胸の頂きを
ツンと軽く弾く。

「あっ…」

「こんなに敏感になって、そんな体で俺を誘ってるのか?」

さらに樹が一歩近づき
さくらのショーツを引き下げる。
ぐっしょりと濡れそぼったそこからは
蜜が糸を引いて滴った。

「ひどいな、さくら」

「もぅ…先輩…やめっ…」

ヌルヌルの秘部に入れられた
振動するそれを
樹が抜き差しし始める。

「あっ…ぅ…いやぁ…」

それに合わせて、自然と腰が動いてしまい
さらに樹を楽しませた。

「こんなにして、ダメじゃないか」

いつも以上に楽しそうな樹の指が
さくらのコリコリに膨れ上がった蕾に触れ
指先で繊細に刺激する。

「あっ! だめ、せんぱ…っ!」

腰がガクガクと震え
さくらが顔を真っ赤にして絶頂した。

「さくら、こんなんでイクなんて、はしたないぞ」

さくらの中が伸縮しているのを樹は感じ取り
震えるオモチャを取り出すと
長い指を2本さくらの中に挿れた。

ぎゅうぎゅうと締め付けてくるさくらの中は熱く
たまらなくて半開きになったさくらの唇に
深く深く口づけをした。

そのまま指はさくらの中を詮索し
気持ちのいいところを見つけると
そこに指先を引っ掛ける。

「っう、せんぱ、っゃあ…」

声にならないさくらの声は熱っぽい。

「嫌なら抵抗しろよ」

そう言ってさくらの中に挿れた指を
引っ掛けるようにして動かすと
抵抗さえできないまま
さくらは大量にしおをまき散らした。
/249ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ