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五十嵐さくらの憂鬱。
第19章 …19
びしょびしょになった指を
さくらに見せつける。
「こんなにしてるぞ、さくら。
どういうつもりだ?
ここは、学校だぞ?」
「先輩…もう、ダメ」
ダメじゃない。
そう言って樹は
さらにさくらの深いところに指を伸ばし
そこで指を滑らせるようにした。
「あ、ダメ、先輩、ダメ!」
さくらのか弱い悲鳴を耳元で聴きながら
樹は彼女があえなく果てるのを感じた。
もう立っていられないさくらの足はガクガクと震え
樹に壁に押し付けられていねければ
今すぐにでもくずおれてしまう。
伸縮を繰り返すさくらの熱い中を感じ取りながら
樹はさらにしおを吹かせ
もう一度指で絶頂させた。
くずおれるか体を押さえつけ
今度はしゃがみこんで
そのビクビクと震える蕾に
意地悪に舌を這わせる。
強く吸っただけで
すでに敏感なそこは過剰な反応をし
腰をガクガクさせながらさくらは果てる。
その身体をさらに抱え込んで
指を中に挿れて動かしながら
舌先で蕾をいやらしく吸えば
さくらは悲鳴さえあげられずに
身体中を真っ赤にしながら何回も果てた。
「いやらしいな、さくら」
足を乗せていた椅子を外すと
さくらはへなへなとその場にへたり込む。
樹はスボンのベルトを外し
隆起したそれを出す。
「さくら、欲しい?」
それをさくらの顔の前に持って行くと
さくらは切なそうに樹を見上げた。
その表情が、たまらない。
樹は思わず舌舐めずりする。
「先輩、ください」
さくらの口元にそれを持って行くと
さくらはいじらしくした先でチロチロと舐めてから
ゆっくりと口に樹を含む。
それを愛おしそうに舐めるさくらの姿が
たまらなくて
樹はさくらを後ろ向きに立たせて
壁に押し付けると
暴走しかねないそれをさくらの中に押し挿れた。
「っあぁ…!」
ずぐずぐと
内側に樹が入ってくる感覚が
さくらの理性を吹っ飛ばす。
大きくて硬いそれに、
内側から責められる快楽に
さくらの理性がきくはずがなかった。
そのように、樹がさくらの身体に覚えさせたのだ。
腰を突き出して
樹のそれを飲み込んだ後は
目の前が真っ白になる。
熱い樹のそれが
さくらの中をグイグイとかき混ぜて
卑猥な水音と、肌と肌が弾く音が
教室の中に響いた。
さくらに見せつける。
「こんなにしてるぞ、さくら。
どういうつもりだ?
ここは、学校だぞ?」
「先輩…もう、ダメ」
ダメじゃない。
そう言って樹は
さらにさくらの深いところに指を伸ばし
そこで指を滑らせるようにした。
「あ、ダメ、先輩、ダメ!」
さくらのか弱い悲鳴を耳元で聴きながら
樹は彼女があえなく果てるのを感じた。
もう立っていられないさくらの足はガクガクと震え
樹に壁に押し付けられていねければ
今すぐにでもくずおれてしまう。
伸縮を繰り返すさくらの熱い中を感じ取りながら
樹はさらにしおを吹かせ
もう一度指で絶頂させた。
くずおれるか体を押さえつけ
今度はしゃがみこんで
そのビクビクと震える蕾に
意地悪に舌を這わせる。
強く吸っただけで
すでに敏感なそこは過剰な反応をし
腰をガクガクさせながらさくらは果てる。
その身体をさらに抱え込んで
指を中に挿れて動かしながら
舌先で蕾をいやらしく吸えば
さくらは悲鳴さえあげられずに
身体中を真っ赤にしながら何回も果てた。
「いやらしいな、さくら」
足を乗せていた椅子を外すと
さくらはへなへなとその場にへたり込む。
樹はスボンのベルトを外し
隆起したそれを出す。
「さくら、欲しい?」
それをさくらの顔の前に持って行くと
さくらは切なそうに樹を見上げた。
その表情が、たまらない。
樹は思わず舌舐めずりする。
「先輩、ください」
さくらの口元にそれを持って行くと
さくらはいじらしくした先でチロチロと舐めてから
ゆっくりと口に樹を含む。
それを愛おしそうに舐めるさくらの姿が
たまらなくて
樹はさくらを後ろ向きに立たせて
壁に押し付けると
暴走しかねないそれをさくらの中に押し挿れた。
「っあぁ…!」
ずぐずぐと
内側に樹が入ってくる感覚が
さくらの理性を吹っ飛ばす。
大きくて硬いそれに、
内側から責められる快楽に
さくらの理性がきくはずがなかった。
そのように、樹がさくらの身体に覚えさせたのだ。
腰を突き出して
樹のそれを飲み込んだ後は
目の前が真っ白になる。
熱い樹のそれが
さくらの中をグイグイとかき混ぜて
卑猥な水音と、肌と肌が弾く音が
教室の中に響いた。