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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~

慎二さんから、返事がきた。
『> 過去形で書かれているのが、気になりました。
今は、そうではないということですか?
やっと、質問しましたね。
約1年と少し、飼っていた奴隷は、
表の世界で色々な事情が発生し、
5月に暇を貰いたいと申し出がありました。
今は、いません。
ノーマルSEXに比べ、調教は異常な行為です。
服を着たままのご主人様に対し、
奴隷は裸で、床に正座します。
ご主人様にきちんとご挨拶をし、足指を舐めなさい。と、
命令されれば、
「ご主人様、足指をお舐めしてよろしいでしょうか。」
とお伺いを立てます。
許可が出たら舐め、
終われば、
「美味しゅうございました、ご主人様。
ありがとうございました。」
と、お礼をいい、お辞儀します。
そして、奴隷の足を広げさせ、
「〇〇の恥ずかしいオメコを
よく見えるようにみせなさい。」
と命令します。
「ご主人様、〇〇の淫乱で恥ずかしいオメコを
よくご覧ください。」
と、言って奴隷はよく見えるようにします。
そのとき、私は、冷たい強い視線で奴隷のオメコを凝視し、
冷静で低く冷たい声で、
「もっとよく見せなさい。
どうなっている?
濡れてきているぞ。
この淫乱オメコが。」
と、言葉でなぶります。
終わったら、奴隷は、
「ご主人様、〇〇のいやらしいオメコを鑑賞いただき、
ありがとうございました。」
と、お礼をいいお辞儀をします。
このようなことを、きちんとやっていました。
ムリです。ダメです。
現実の家庭生活上、支障があると思います。
それ以外は…。
ご主人様が望むことは、奴隷はやらなければなりません。
自分がやりたくないことでも、ご主人様のために。
慎二』
久しぶりに……頭がfreezeした。
わたしが……思っていたこと以上だった……。
わたしは…、できるのだろうか?
少し、心配になった。
胸が、ざわついた。
でも、なんとなく……。
根拠はなかったけれど、
できるような気がした……。
わたしの心の奥で……
小さなあかりが灯ったような気がしたから。
『> 過去形で書かれているのが、気になりました。
今は、そうではないということですか?
やっと、質問しましたね。
約1年と少し、飼っていた奴隷は、
表の世界で色々な事情が発生し、
5月に暇を貰いたいと申し出がありました。
今は、いません。
ノーマルSEXに比べ、調教は異常な行為です。
服を着たままのご主人様に対し、
奴隷は裸で、床に正座します。
ご主人様にきちんとご挨拶をし、足指を舐めなさい。と、
命令されれば、
「ご主人様、足指をお舐めしてよろしいでしょうか。」
とお伺いを立てます。
許可が出たら舐め、
終われば、
「美味しゅうございました、ご主人様。
ありがとうございました。」
と、お礼をいい、お辞儀します。
そして、奴隷の足を広げさせ、
「〇〇の恥ずかしいオメコを
よく見えるようにみせなさい。」
と命令します。
「ご主人様、〇〇の淫乱で恥ずかしいオメコを
よくご覧ください。」
と、言って奴隷はよく見えるようにします。
そのとき、私は、冷たい強い視線で奴隷のオメコを凝視し、
冷静で低く冷たい声で、
「もっとよく見せなさい。
どうなっている?
濡れてきているぞ。
この淫乱オメコが。」
と、言葉でなぶります。
終わったら、奴隷は、
「ご主人様、〇〇のいやらしいオメコを鑑賞いただき、
ありがとうございました。」
と、お礼をいいお辞儀をします。
このようなことを、きちんとやっていました。
ムリです。ダメです。
現実の家庭生活上、支障があると思います。
それ以外は…。
ご主人様が望むことは、奴隷はやらなければなりません。
自分がやりたくないことでも、ご主人様のために。
慎二』
久しぶりに……頭がfreezeした。
わたしが……思っていたこと以上だった……。
わたしは…、できるのだろうか?
少し、心配になった。
胸が、ざわついた。
でも、なんとなく……。
根拠はなかったけれど、
できるような気がした……。
わたしの心の奥で……
小さなあかりが灯ったような気がしたから。

