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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~
慎二さんから届いたメールを
読み返した。


わたしは、ふわふわした気持ちになっていた。


すぐに返信していいものかと…
考えていた。


その時、また慎二さんからメールが届いた。


 『そうですか。
 やはりななさんは、こちら側ですか。


 ではもう少し、胸をざわざわさせましょう。
 書いていることは、実際に私がしていたことです。


 前回の続きになります。


 ななは、全裸で後手胸縄縛りにされた。
 自分の全身が映る鏡の前に立ち、
 少しのぼせたような表情になっていた。


 私は、ななの顔を見て、その目を注意深くのぞき込んだ。
 ななの目はトロンとして、マゾ特有の淫靡な目つきになっていた。


 身体全体が火照っているようで、
 ななの身体を触ってみると、
 身体全体が少し汗ばんでた。


 私は、改めて縛られたななを見つめた。
 ななの身体は肉付きが良いせいか
 麻縄が良く似合う……。


 私は、いつものように、ななに聞いた。 


 「なな、どうしたいか言いなさい。」


 「……ご奉仕させてください。」
 ななが言った。


 私は、厳しい口調で
 「もっとはっきりと、なながどうしたいのか、言いなさい。」
 と言った。


 「どうか、ご主人様の…、御チンポ様を……
 ななの口でご奉仕させて下さい。
 お願いいたします。」


 ななは、はぁはぁと息を切らしながら
 懇願した。


 ななは、その言葉を言いながら、
 興奮しているようだった。


 そして、ななの足はもじもじし始めた……。


 私は、ななにひざまずく様に命じた。
 ななの目は、私の股間に集中していた。


 ななは、口をだらしなくぽかんと開けていた。


 「ななが、そんなに欲しいならしょうがないね。」
 と、言いながら、私はズボンのファスナーを下げた。


 ズボンとトランクスの間から
 私が、チンポを出すと、
 ななは、すぐに口に咥えようとした。


 私は、ななに言った。
 「なな、ちゃんとご奉仕のお願いと
 許可をいただいたのか?」


 ななは、はっとして、
 「申し訳ございません、御主人様。
 ななは、御主人様の御チンポ様に
 ご奉仕してもよろしいでしょうか?」
 と、聞いてきた。


 私は、低い声で、
 「始めなさい。」
 と、ななに許可を出した。』


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