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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~
お昼休み、自分の席で
サラダを口に運びながら、メールを書いた。

スマホだと、早く入力できないので、
PCを使って、キーボードで入力した。


 『今日は仕事ですが、
 社長がおらず、
 予定していた仕事の流れが朝イチから大幅変更です…。


 なので、会社のPCをお借りして、返信しております。


 慎二さまが送ってくださったメールは、
 今までご主人さまとして慎二さまが行っていたことを
 私だったら…と書いてくださっているのですね。


 楽しい…というか、
 ドキドキしますし、
 いいなぁ~。
 こういうことしていただきたいなぁ~。
 と、思って読んでおります。


 慎二さまが、感想をお望みでいらっしゃるので
 書かせていただきます。


 手を後ろにし、胸を強調する縛り方は好きです。


 「上下の縄に挟まれて、ななのおっぱいはとても淫らだ。
 私は、ななの乳頭を軽く摘まんだ。
 ななは、今後は、はぁ~。と、甘い声を出した。 


 私は、さらに少し強めに、乳頭を摘まんだ。
 そうすると、堅くなって尖ってきた。
 よく見ると、ななは足をもじもじさせていた。
 私は、知らないふりをした。」


 と、書かれてあって、
 慎二さまは、私のこと知ってるのかな?と思ったほどです。


 私がすると思われることがそのまま書かれていたので。

 私は、胸が大きいのにとても感じやすいのです。
 標準体重のころでも、Eカップくらいだったのですが、
 ぽちゃになった今ではGカップです…重たいです。


 自分でオナニーする時も、胸は触ってしまいます…。
 私は、手が小さくて自分の胸はもちきれません…。
 なので、揉むのは不得意です。


 我慢できず…なんて、
 毎日オナニーしています…(だんだん恥ずかしくなってきました…。
 職場で書いているので恥辱感に堪えながら書いています……。)


 私は、お風呂に入った時かお手洗いでしかオナニーしません。
 環境?の問題でしょうか。


 慎二さまに呆れられるのが怖いですが…、
 30代のころは、職場のお手洗いでしていた時もあります…。』


オナニーだの恥辱感だの……。
会社のPCだというのに……。


続きを書くのが……ためらわれた。


事務所に、誰もいなくて本当によかった……。


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