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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~
わたしは。


慎二さまからの……あの命令を実行した。


そして……翌日、メールした。


 『昨日のご報告です……。


 浴室に入って、
 かかり湯をしてから、少し湯船につかりました。
 ゆっくりと腰を落ち着けてしまったら、
 慎二さまからのご命令ができなくなるような…
 そんな気持ちになったので、
 お尻を底につけずに三角座りのような状態でいました。


 体が温まってきたので、湯船から出てました。


 しばらく、立ち尽くしていました。


 夫は、眠っていたのですが、
 もしお手洗いでこちらのほうへきたら…。


 そう思うと、
 ドキドキしていた心臓が、
 さらにドキドキいたしました。


 ちょっと間をおいて、
 M字に脚を開いて
 おまんこを両手で開きました。


 本当に小さな声で


 「ご主人さま、
 どうか、
 ななの淫乱で恥ずかしいおまんこを
 ご鑑賞くださいませ…。」


 と、つぶやきました。


 ご主人さまの顔が浮かびました。


 そして、
 ご主人さまの視線を感じた瞬間、
 両手の指に力が入って、
 もっと広げていました…。


 次の瞬間、
 恥ずかしさのあまり、
 湯船につかりました。


 私は、三角座りをして、
 自分の両腕で両肩を抱きしめて、
 小さく震えていました…。


 呼吸は、浅くて、とても息苦しかったです。


 しばらくして、両手で胸を覆いました。
 すぐに乳首がたってきました…。


 ゆっくりと…
 手のひらをクルクルと動かしました。


 固くなっていく乳首にドキドキしながら


 「ご主人さまは、
 その後の指示はだされていなかったけれど…。
 このまま触り続けていいの…?」


 と、思いました。』


浴室で、慎二さまの命令を実行し、


それをこうしてメールに書いて……。


わたしは、また辱めを受けたような気がした。


わたしは、メールを続けた。


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