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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~
今日のランチは、
コンビニで買ったツナとコーンのサラダと
たまごサンドだった。


わたしは、はやばやと食べ終わり、
お手洗いに向かう。


そう、昨日の……
慎二さまのご命令を行うために。


 『千帆でございます。


 > 明日、会社のトイレで、
 昨日のメールで
 「お風呂場の洗い場でやりなさい。」
 と、言った私の命令を実行しなさい。


 > 私の視線を感じて、
 3分間はそのまま。 
 おまんこを開いていなさい。


 命令を読んだ瞬間、
 頭がクラクラしてしまいました。
 ご主人さまの命令……。
 どうしよう……。


 命令に背くことなんてできないのに、
 千帆はぼんやりと
 せずにすむなら……と、
 無駄なことを考えていました。


 まだ誰もランチからが戻ってきていません。
 この機会を逃すわけにはいきませんでした。
 できるだけ、誰も来ない時に……。
 千帆の小さなお願いです。


 千帆は、お手洗いの個室に入りました。
 誰も来ないうちに……。


 下着を膝下まで下ろし、M字に脚を広げました。


 両手で、
 おまんこがよく見えるように広げました。


 「ご主人さま、どうか、
 千帆の淫乱で恥ずかしいおまんこをご鑑賞……」


 小さな声で言っている途中で……
 千帆は、粗相してしまいました。


 「あっ。」


 たくさん床にこぼれます。
 私は、慌てて立ち上がり、
 急いで便座に座りました。
 床を見ると、水溜まりができていました。


 「掃除しないと!」
 トイレットペーパーをぐるぐると手に取り、
 水たまりを掃除しました。
 

 一安心したのもつかの間……
 「あ、ご主人さまの命令……。」
 どうしてここにいるのか、思い出しました。
 やり直していいの?』


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