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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~
 『そして、ゴムを装着し、
 千帆に言った。


 「どうして欲しい。
 言ってみなさい、千帆。」


 千帆は、とぎれとぎれ
 息を乱しながら、


 「千帆の……淫乱で……いやらしいおまんこに
 ご主人様の御チンポ様をどうか下さい……。」


 と言った。


 私は、後ろから千帆の腰の部分を掴み、
 千帆のおまんこに、
 私のチンポをあてがった。
 そして、ゆっくりと侵入していった。


 千帆は、


 「んごぉーんんー、んがっ、ああっー。」


 と、私が奥へ侵入するに合わせて、
 獣のような声をあげていた……。


 「私は、縛ったまましか、奴隷を犯さない。
 千帆、そろそろいくぞ。」


 と、激しく腰を打ちつけながら、千帆に言った。


 千帆は、返事なく、獣のようなうめき声をあげ、
 激しく腰とおしりを振っていた。


 私の声が、聞こえていないようだった。


 私は、千帆の中に放った……。


 千帆から離れ、千帆の縛りを解いてやった。


 千帆は、私のゴムを外すと、
 私のチンポを美味しそうに、掃除した。


 それが終わると、


 「ご主人さま、
 千帆のおまんこをお使いいただき
 ありがとうございました。」


 と、丁寧にお辞儀をした。


 そして、ゴムに残った聖液(精液ではない)を


 「いただきます。」


 と、微笑んでから、ごくりと飲み干した。


 主』


読み終えたわたしは……。


感じている乳首やクリトリス、おまんこを
触りたくてしかたなかった。


そして、
「触りたい。」
と、思う自分を
「なんていやらしくて淫らなのだろう。」
と思った。


真夜中だったなら、
お手洗いで……
お風呂場で……
この欲求を満たすことができたのに……。


でも、わたしは……。
このいやらしい気持ちが満たされないことも
喜びに変わることを知っている。


耐える……喜び。


我慢している自分に
「いやらしいことを我慢している千帆。
触りたくてしかたがないくせに。」
そう言っている。


その行為にすら……感じているのだ。


どこまでも淫乱な千帆……。
耐えることによって、さらに
淫らではしたない……千帆になる。


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