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第4章 ～　ご主人様を想う　～

　『ご主人さまの手を
　腰の部分に感じ、
　千帆は期待が高まります……。


　ご主人さまの御チンポ様が
　ゆっくりと千帆の中に入ってきました。


　声にならない声……。


　千帆の中が、
　ご主人さまの御チンポ様で満ちています。


　ご主人さまが動く度に、
　千帆の中もおまんこもヒクヒクとうごめいています。


　ご主人さまの御チンポ様を離さないようにと締めつけます。


　遠のく意識。


　大好きなご主人さまの声が小さく聞こえます。


　「私は、縛ったまましか、奴隷を犯さない。
　千帆、そろそろいくぞ。」


　ご主人さまの動きが、もっと激しくなります。


　(ダメ、ダメ。もうやめて……。これ以上無理……。)


　心の中で叫び続けます。


　汗だか涙だか、千帆からこぼれ落ちます……。


　千帆は声にならない声で、
　ご主人さまの動きに体を委ねます……。


　ご主人さまの御チンポ様のドクンドクンという動きで、
　千帆の中は、また御チンポ様を締めつけました。


　ご主人さまが千帆から離れて、
　縄を解きました。


　キュン、切なくなりました。


　まだまだ千帆を縛りつけていてほしいです…。


　千帆は、ご主人さまのゴムを外し、
　御チンポ様をくわえました。


　おいしい……。


　お口の中に御チンポ様がいます。


　しあわせ……。


　ご主人さまの御チンポ様をお掃除し終えて、
　千帆は


　「千帆のおまんこをお使いいただき
　ありがとうございました。」


　と、お辞儀いたしました。』


疑似調教のメールを、
わたし目線で書いてみた。


ご主人さまが書いてくださったメールを読んで
わたしは、調教される。


ご主人さまが出された指示と
わたしの妄想が……
混ざり合って……。


調教の世界がひろがってゆく。