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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~
ご主人さまにメールを送って、
なんだかんだ家事をこなしているうちに
日付を越えた……。


ご主人さまに……メールを送ってから……。



 『> お前には、
 > 言いつけを守れなかった罰が必要である。


 > 今日と明日、オナニーをしてはならない。


 > オナニーするときは、
 
 > 必ずメールで、
 私に許可願いのメールを出してから
 オナニーしなさい。


 千帆は、夕方くらいに
 許可をいただくつもりでした。


 でも……。


 もうダメなんです。
 ご主人さまの命令を実行してから、
 ずっと、
 おまんこがうずうずしています。


 千帆は、堪え性のない奴隷です。


 「ご主人さま、
 千帆の体はご主人さまの持ち物ですが、
 オナニーしてもよろしいでしょうか。
 許可をいただきたく存じます。」』


わたしは、
ご主人さまに
オナニーの許可を願い出たのだ。

身体が……。
快楽を求めている。
触りたく、弄りたくて……。


ご主人さまの命令通り
メールを送らないと……。


身体の欲望を抑えながら…
わたしは、命令に従い、
メールを送った。


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