この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~
わたしは、
ご主人様にオナニーの
許可を願い出てから……、
身体をまさぐった。


思うまま、身体に触れ……。


しばらくしてから、
メールを書いた。


 『千帆は、紺のアンサンブルに
 水玉のフレアスカートという服装です。


 夫が、いつ帰宅するかわからなかったので、
 服を着たまま、オナニーしました。


 左手で、右の乳首を探しあてました。
 強く、ひっぱったりねじったりしました。


 右手でスカートをたくしあげて、
 パンティの脇から指を入れました。


 クリトリスもおまんこも、びしょびしょでした。
 クリトリスをつまんだりこすったりしながら、
 左手は両胸の乳首を触りました。


 いつもは……、
 おまんこの中に指は入れないのですが、
 今日はたまらなくて、中指を入れました。


 ぐちょぐちょといやらしい音が聞こえてきます。


 「あ……んん~。あっ、あっ。」


 千帆は、声が出ました。


 出しちゃダメ……唇を強く噛み締めました。


 右手の中指の出し入れが激しくなります。


 「ご主人さま……イってもいいですか……。」


 千帆は、最後の理性で許しを請いました。


 それから先は、あまり覚えていません……。


 オナニーが終わった後、


 「千帆は千帆が嫌い……。
 こんないやらしい体はイヤ……。」


 と、泣きそうになりました。』


そう、わたしは泣きそうになっていた。


なぜだろう…。


心は、切なくて……。


気持ちよさに身体を委ねながら、
心は、なんともいえない…
せつなさと悲しさでいっぱいになっていた。



/386ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ