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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~
お風呂でのことを……、
メールに書いた。


ご主人さまに報告しなければ……と、
思ったからだ。


 『夫の帰宅を待ち、
 夫の仕事の愚痴を聞いてから、
 千帆はお風呂に入りました。


 しばらく、
 湯船の中で、ぼんやりしていました。


 千帆は、クリトリスを触りました。
 クリトリスは、大きくて濡れていました。
 胸を見つめると、小さな乳首もたっていました。


 千帆の体は、ご主人さまの持ち物なんだ……。


 夫が来たら困るので、
 心の中で、


 (ご主人さま、今からオナニーいたします。
 ご覧くださいませ。)


 と、つぶやきながら、
 千帆は体に触れていきました。


 両手でおまんこを広げて


 「ご主人さま、
 どうか淫乱でいやらしい千帆のおまんこを
 ご鑑賞くださいませ。」


 と、ぼそぼそと小さな声で呟きました。


 夫が起きているので、
 小さな物音ですら、
 千帆の心は、ざわつきます。


 その後、左手を、わざと後ろにしました。


 ご主人さまに縛られたら
 こんな感じなのかな……とイメージしました。


 すると、千帆のおまんこは柔らかくなり、
 中指をするりと飲み込みました。


 中のざらざらしたところを、
 ゆっくりと……
 そして激しくを繰り返しました。


 「ご主人さま、
 オナニーでイってしまう千帆を
 見守ってください。」


 小さく囁きながら、
 千帆の手は、千帆の中を揺さぶります。


 んっ…声はだせません。


 強く強く唇を噛み締めて、
 千帆はイキました。


 肩で大きく呼吸しました。


 外から物音が聞こえてきたので、
 心の中で


 「ご主人さま、
 千帆はオナニーがおわりました。
 見ていてくださりありがとうございます。」


 と、申し上げました。


 その後、しばらく千帆は、
 ゆらりとクラゲのように湯船に身を預けておりました。


 千帆の体はご主人さまの持ち物なんですよね。
 どんなに淫乱でいやらしい体であっても、
 千帆のものではないんですよね……。


 千帆のおまんこは、いつも濡れています。


 せつないです……。苦しいです……。


 千帆は、まだまだ奴隷の自覚がないです。』



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