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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~
ご主人さまから、メールが届いた。


 『わかった。


 千帆は、私とラブホテルの部屋にいる。
 私は、ソファーに腰かけている。


 千帆は、正座し、
 そして、お辞儀をしているため
 床に額をつけている。


 「ご主人さま、今日はありがとうございます。
 どうか千帆をしつけてくださいませ。」


 と、始まりの挨拶をしている千帆を
 ただ黙って、見下ろしている。


 私は、千帆に裸になるように、命じた。
 千帆の今日の装いは、
 白のブラウス、黒のタイトスカートだ。


 千帆は立ちあがり、
 まず黒のタイトスカートの
 ホックを外した。
 ファスナーを下げ、
 スカートを脱いだ。


 それから、ショーツに手をかけながら、


 「ご主人様。
 千帆の……いやらしいおまんこを…
 ご覧ください。」


 と、言って
 ゆっくりとショーツを
 太ももからひざ、そして足首……と
 脱いでゆく。


 しばらくの間、
 私がじっくりと千帆を観察し、


 「よし。」


 と、いったら、
 次は、ブラウスを脱いでゆく。


 次に千帆は、
 ブラジャーに手をかけ、


 「ご主人様、
 千帆の大きくて淫らな乳房を
 ご鑑賞ください。」


 と、言うのだよ。


 主』


……読み終えて。


服を脱ぐことが
こんなにも大変なのかと……驚いた。


隊とスカートにブラウス……
一着ずつ、
ご主人さまにお伺いを立てて、
脱いでゆく。


なんて……。


恥ずかしいのだろう。


想像しただけで、緊張した。


妄想の中でわたしは、
ご主人さまのメールの通り
タイトスカートを脱いでゆく。


もう、それだけで
身体は濡れていきそうだと思った。


わたしの身体は
どんどんといやらしくなっていく……。



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