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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~
淫らなメールを書き終えて、
わたしは眠りについた。


朝、目が覚めて、
疼く身体を恨めしく思いながら、
ご主人さまにメールを書いた。


 『ご主人さま、おはようございます。


 千帆は、朝が一番いやらしいです。



 今朝も、
 おまんこが疼いて……
 触りたくてたまりません。


 千帆は、
 朝ごはんを作ったりお洗濯したり、
 朝は大忙しです。


 ご主人さまのお許しを得て、
 いっぱい触りたいですができません。


 せつないです。


 ご主人さま、今日は千帆はお仕事があります。


 なのでおうちでオナニーすることができないので、
 会社のお手洗いや
 デパートのお手洗いで
 オナニーしたいのですが、よろしいでしょうか?』


求めている身体に逆らえなくて
大胆なお願いをしてしまった……。


会社のお手洗いや
デパートのお手洗いで……なんて。


でも、ご主人さまが
どんな返事をくださるのかと、
期待していた。


わたしは、
どんどんと淫らになる。
そして、
そのことに抵抗がなかった。


どんどんと……
わたしの感覚は、麻痺していった。


快楽だけを求める身体……。


心の支配も
身体の支配も……
すべて
ご主人さまに委ねていた。



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