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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~
 『ご主人さまの聖液をいただいたのに、
 千帆の貪欲な体はもっともっとと求めています。


 時々、物音がしました。
 その度に、ドキドキしました。


 ああ、千帆はデパートのお手洗いで
 こんな痴態を晒している……。


 そう思うと、千帆はさらに淫らになりました。


 千帆は、ノースリーブを胸まであげて、
 左胸をブラジャーからはみ出させました。
 乳房を強く揉み、乳首も刺激しました。
 ただただ声が出ないように……。


 千帆は、汗だくでした……。


 ゆっくり外に聞こえないように浅く呼吸しました。


 あ~、千帆、
 イク時にご主人さまにお伝えできなかった。
 ……と。


 その後、
 個室を出てお手洗いの洗面台で、
 手を洗いました。


 千帆の右手は、思っていた通り、
 いやらしい匂いがついてしまいました。


 ハンドソープで洗っても、
 なんだかまだ匂いが残っている気がして、
 結局、お気に入りのハンドクリームでごまかしました。


 千帆は、
 ものすごくいっぱいいろんなことができていない気がしています。
 ご主人さま、ぜひご指摘くださいませ。』


今日のデパートでの
オナニーの報告を書き終えた。


真面目な顔で、
外の景色を眺めているわたし。


そのわたしのおまんこは、
ご主人さまへの報告メールで
熱くとろとろと温かいお汁をたらしていた。
意識すると、ひくひくと蠢く
わたしのおまんこ。
理性とはかけ離れていて、
感じるままに
いやらしくはしたなく反応する。


この報告メールを
ご主人さまが読まれて……、
きっといろいろと指摘されるだろう。


まだまだ未熟な奴隷であるわたしは、
一つ一つ調教を実行し、
ご主人さまに躾けられてゆく。


ご主人さまに叱られるのは
せつないけれど、
どんなふうに叱られるのだろう。
そして、どんなふうに
指導してくださるのだろう……。


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