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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~
 『> ふたたび、問う。
 「千帆、お前は本当に淫乱だね。
 おまんこが、濡れているだけではないだろう。」


 > 千帆のクリトリスはどうなっているんだね。
 私に教えなさい。


 千帆のクリトリスは、
 ご主人さまの許可もなく、
 ピクピクと感じております。
 千帆は、触りたくてしかたありません。


 > みたび、問う。
 「千帆。
 なぜ、触られてもいないのに、
 千帆の乳首は、そんなに立っているんだね。」


 > 千帆、答えなさい。


 ご主人さまの視線で、
 千帆は……気持ちよくなってしまいました……。
 おまんこもとろとろで、どうしようもないです。
 ゴメンなさい……。


 > デパートは、会社の近くかい?


 はい、会社の近くのデパートです。


 > オナニーする前に、
 チンポの匂いを嗅いだか?
 形や大きさを確認したか?


 匂いを嗅ぐのですね……。
 千帆は、知りませんでした。
 形……大きさ……。
 千帆は、
 ご主人さまにキチンと許可をいただいたり、
 口まんこどうしたらいいの?
 と、とまどったり、声も出せなかったり……。
 気持ちよさに抗えずにいたり……
 もう頭の中はごちゃごちゃでした。


 それで、しばらく目を閉じてしまいました。
 口まんこの途中で目を開けて、
 千帆の羞恥を客観視し、
 さらにおまんこを濡らしておりました。
 申し訳ございません。


 > 千帆、聖液をいただいた後、
 きちんと
 「美味しゅうございました。ご主人様。」
 と、言えたか?


 忘れておりました。
 たしかに、美味しゅうございました。
 ご主人さまの聖液は、苦くありませんでした。
 ほんのり甘かったです……。』


ご主人さまの質問に答えた。


わたしは、昼間の痴態を思い起こす。


鮮やかに……蘇ってきた。


身体が……いやらしくなる。


わたしは、冷静になるように……
自分に言い聞かせながら、
メールを書いた。



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