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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~

わたしは、ご主人様への返信に
一区切りつけた。
ご主人様の奴隷であるけれど、
千帆ではなく、
わたしには、妻と母の仕事がある。
ごはんの支度、お風呂の準備、
取り入れた洗濯をたたむ……。
主婦の仕事があった。
時々、わたしは千帆になる。
家事をしながら、
メールの内容を思い出したり、
調教をもう一度記憶の中でなぞったり……。
真夜中にやっと……千帆になった。
『千帆は、今からお風呂に入るのですが……。
眠くて、フラフラしております。
でも、ご主人さまが
千帆、輪ゴムで縛るときは、
事前に、
巻き加減や縛り加減を試しなさい。
と、おっしゃったので、
練習してみようと思います。
ご主人さま、
千帆はきっと練習した後…というか、
すでにおまんこを
触りたくてしかたありません。
オナニーしてよろしいですか?
千帆は、乳首は小さいのですが、
とても弱いのです……。
想像するだけで…感じています。
眠くて、
ちょっぴり羞恥心が欠けている千帆なので、
ご主人さまにお伝えいたしますが、
二十歳くらいの頃、
オナニーで木製ピンチを乳首につけてました…。
バネを弱めて…。
ちなみに、ダブルクリップでも試しました。
千帆は、好奇心旺盛なので。
千帆は、ホントは内緒にしたかったのです…。
だって、ご主人さまに、
やっぱり千帆は淫乱だな…。
と、思われるだけなので。
でも、もし後で知られたら、
隠すなんてダメな奴隷だ…。
と、言われてしまうのかな~?
でも、木製ピンチやダブルクリップは、
2~3回でやめました。
千帆は、
千帆なりに
「ノーマルではないことで、
こんなに感じるのはダメなこと。」
と、思ったからです。
罪悪感…ですね。
やめなければ、
もう少し大きな乳首に
なっていたかもしれません…。』
真夜中のメールは、
大胆なことを書いているような気がした。
闇が……、
わたしの本能をさらけだす。
隠さなくていいから。
思いのままでいいから。
そう囁いてくれているような
気持ちになった……。
一区切りつけた。
ご主人様の奴隷であるけれど、
千帆ではなく、
わたしには、妻と母の仕事がある。
ごはんの支度、お風呂の準備、
取り入れた洗濯をたたむ……。
主婦の仕事があった。
時々、わたしは千帆になる。
家事をしながら、
メールの内容を思い出したり、
調教をもう一度記憶の中でなぞったり……。
真夜中にやっと……千帆になった。
『千帆は、今からお風呂に入るのですが……。
眠くて、フラフラしております。
でも、ご主人さまが
千帆、輪ゴムで縛るときは、
事前に、
巻き加減や縛り加減を試しなさい。
と、おっしゃったので、
練習してみようと思います。
ご主人さま、
千帆はきっと練習した後…というか、
すでにおまんこを
触りたくてしかたありません。
オナニーしてよろしいですか?
千帆は、乳首は小さいのですが、
とても弱いのです……。
想像するだけで…感じています。
眠くて、
ちょっぴり羞恥心が欠けている千帆なので、
ご主人さまにお伝えいたしますが、
二十歳くらいの頃、
オナニーで木製ピンチを乳首につけてました…。
バネを弱めて…。
ちなみに、ダブルクリップでも試しました。
千帆は、好奇心旺盛なので。
千帆は、ホントは内緒にしたかったのです…。
だって、ご主人さまに、
やっぱり千帆は淫乱だな…。
と、思われるだけなので。
でも、もし後で知られたら、
隠すなんてダメな奴隷だ…。
と、言われてしまうのかな~?
でも、木製ピンチやダブルクリップは、
2~3回でやめました。
千帆は、
千帆なりに
「ノーマルではないことで、
こんなに感じるのはダメなこと。」
と、思ったからです。
罪悪感…ですね。
やめなければ、
もう少し大きな乳首に
なっていたかもしれません…。』
真夜中のメールは、
大胆なことを書いているような気がした。
闇が……、
わたしの本能をさらけだす。
隠さなくていいから。
思いのままでいいから。
そう囁いてくれているような
気持ちになった……。

