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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~
洗濯を干したり、
家事の合間に少しずつ書いた。


ここのところ、
ご主人さまもメールをこまめにくださるので
返信するメールがたくさんになっている。


 『今日も暑くなりそうで、
 こんな日はおうちでまったりしたいなぁ~と思う千帆です。


 昨日、ご主人さまのおっしゃる通り、


 > 千帆、輪ゴムで縛るときは、
 事前に、
 巻き加減や縛り加減を試しなさい。


 試してみました。


 輪ゴムにハサミを入れ、ひも状にいたしました。
 お部屋ではできないので、
 お風呂で試すことにいたしました。


 体を温めたかったので、湯船に入りました。


 ご主人さま。
 千帆は、千帆が不器用だと伝えていなかったようです……。


 上手に結べるまでに30分ほどかかりました……。


 乳首が小さい上に、
 手先が器用でないため、
 なかなか巻きつけられませんでした。


 乳首が立つようにしなければいけないので、
 指先で刺激しなければいけません。


 しかも、輪ゴムを巻きつけるために……。


 千帆は、この恥ずかしい状態に感じていました。


 結局、ひも状では巻きつけられないため、
 ちょうどよい長さのわっかを作り、乳首を縛ることにいたしました。


 最初の長さは、痛くて。


 でも、千帆は、本当はその痛さが好きで
 おまんこをピクピクさせていました。


 おうちであれば、泣くまで着けていたいところですが、
 通勤の間、泣き出すわけにはまいりませんので、
 長さを調節いたしました。


 わっかにして、
 乳首に2回巻きつけてピッタリの長さにいたしました。


 乳首の様子を見つめて、
 千帆はやっぱりもじもじしてしまいました。』


昨日のことを想像しながら、
文章にすると……、
否応なしに身体が反応する。
クリトリスがピクンと動く。
おまんこは、熱く湿り気を帯びてくる……。


昨日の輪ゴムから得られた
痛くて気持ちいい感じや
突起した様子、
すべてがいやらしかった。


続きを書く手が止まった。


もっと、恥ずかしいことを書いて……。
ご主人さまに報告する…。
そう思うと、さらに
恥ずかしさが増していった。


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