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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~
わたしの予想通り、仕事は忙しかった。
そして、15時以降は
仕事が落ち着いた。


ご主人さまのメールに書いていたように
わたしは、ご主人さまに報告のメールを書いた。


 『千帆です。


 昨日、千帆はデパートでオナニーいたしましたが、


 ご主人さまの御チンポ様の匂いを嗅ぐこともせず、
 形も大きさも確認いたしませんでした。
 聖液をいただいた後も、
 感謝の気持ちとお礼を申し上げませんでした。


 こんな千帆なので、
 ご主人さまから
 厳しい命令をいただくことになりました。


 >できていなかったら、
 通勤のときに、
 家から会社まで、
 乳首を輪ゴムで縛って外出しなさい。


 千帆は、家事のあと、
 シャワーを浴びました。


 その時にご主人さまの言いつけ通り、
 乳首に輪ゴムを縛りました。


 千帆の小さな乳首は、丸くなりました。


 ブラジャーを着けたら、擦れてしまいます。


 千帆は、
 気持ちよさと痛みで汗がこぼれました。


 駅にたどり着くと、汗が滝のように流れています。


 バッグの持ち手が、
 自分の手が、
 乳房に当たると痛みが走ります。


 つらい……。


 でも、千帆は
 ご主人さまからいただいたご命令なので堪えます。』


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