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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~

家事をしながら、
出勤のための化粧をする。
合間を見て、メールをチェックした。
きっと、ご主人さまから
メールが届いているはずだと……思っていた。
案の定、新規メールがあった。
『前回の調教の続きを書く。
千帆は、
赤い首輪を嵌められ、
赤いリードに繋がれ、
ご主人様の足元に跪いている。
私の左右の靴下を口で脱いだ千帆は、
「ご主人様、
足指を舐めさせていただきます。」
と言って、左足を両手に持ち、
私の足指を舐めはじめた。
私は、
空いている右足の親指で、
千帆のクリトリスに触れた。
そして、おまんこに
悪戯し始めた。
親指は、するっと
おまんこに入っていった。
私は、
ああ。
親指に千帆のおまんこ汁が
たくさんついてしまった。
後で、千帆にきれいに掃除させなければ。
と、思った。
千帆は、
足指舐めに集中できず、
時おり、動きを止め、
困った様子で足指を舐めていた。
私は、千帆に言った。
「しっかり、集中しなさい。」
私は、そう言いながら、悪戯を続けた。
千帆が左足の指をすべて舐め終わるのを
見届けてから
「よし。もういいぞ。」
と言って、リードを少し引き、
足指を舐めるのを終わらせた。
そして、
千帆に、
「右足の親指が
千帆のおまんこ汁で
たくさん濡れてしまった。
千帆の口で、きれいにしなさい。」
と、命じた。
千帆は、
「はい、ご主人様。
承知しました。
汚してしまい、申し訳ありません。」
と言って、右足の親指を口に含んだ。
主』
足指を舐めるという奉仕の次は、
自分のおまんこ汁で汚してしまった指の
お掃除なんだ……。
次から次へと……
恥ずかしい命令ばかりが
メールによって届けられる。
わたしは、ため息をついた。
でも、そのため息は
自分でも驚くほど
甘い…艶のあるものだった。
出勤のための化粧をする。
合間を見て、メールをチェックした。
きっと、ご主人さまから
メールが届いているはずだと……思っていた。
案の定、新規メールがあった。
『前回の調教の続きを書く。
千帆は、
赤い首輪を嵌められ、
赤いリードに繋がれ、
ご主人様の足元に跪いている。
私の左右の靴下を口で脱いだ千帆は、
「ご主人様、
足指を舐めさせていただきます。」
と言って、左足を両手に持ち、
私の足指を舐めはじめた。
私は、
空いている右足の親指で、
千帆のクリトリスに触れた。
そして、おまんこに
悪戯し始めた。
親指は、するっと
おまんこに入っていった。
私は、
ああ。
親指に千帆のおまんこ汁が
たくさんついてしまった。
後で、千帆にきれいに掃除させなければ。
と、思った。
千帆は、
足指舐めに集中できず、
時おり、動きを止め、
困った様子で足指を舐めていた。
私は、千帆に言った。
「しっかり、集中しなさい。」
私は、そう言いながら、悪戯を続けた。
千帆が左足の指をすべて舐め終わるのを
見届けてから
「よし。もういいぞ。」
と言って、リードを少し引き、
足指を舐めるのを終わらせた。
そして、
千帆に、
「右足の親指が
千帆のおまんこ汁で
たくさん濡れてしまった。
千帆の口で、きれいにしなさい。」
と、命じた。
千帆は、
「はい、ご主人様。
承知しました。
汚してしまい、申し訳ありません。」
と言って、右足の親指を口に含んだ。
主』
足指を舐めるという奉仕の次は、
自分のおまんこ汁で汚してしまった指の
お掃除なんだ……。
次から次へと……
恥ずかしい命令ばかりが
メールによって届けられる。
わたしは、ため息をついた。
でも、そのため息は
自分でも驚くほど
甘い…艶のあるものだった。

