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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~
 『千帆は、パンティを元に戻し、
 お手洗いから出ました。

 洗面所の鏡に映る千帆の顔は、
 目がとろんとしていて潤んでいました……。


 歩く度に擦れますし、
 座れば密着するせいか
 すごい刺激が襲ってきます。


 千帆は、今、電車で座っているのですが、
 二人席の片側で、男性の横なので、少し窮屈なんです。


 もう、
 クリトリスとおまんこがぴったりと閉じられていて、
 熱いですしいやらしいお汁が溢れてたまりません。


 千帆は、いやらしい顔にならないようにするのが
 精一杯です。


 頭の中は、
 クリトリスとおまんこのことでいっぱいです。


 「ご主人さま、
 千帆は電車の中でも
 いやらしいことばかり考えております。
 つらいです……。」


 ご主人さま。
 おうちに帰ったら、
 千帆はどうしたらよろしいでしょうか?


 夜までオナニーは禁止ですし、
 拭き取るのはかまわないのでしょうか。』


揺られる電車の中で送信ボタンを押した。


自宅の駅に着いた時、
ご主人さまからメールが届いた。


 『淫乱奴隷、千帆へ、


 乳首もじんじんして固く、
 立っているんじゃないのかい?


 電車の中で、千帆は、
 いやらしいおまんこ汁を
 いっぱい溢れさせていたのか。


 ショーツも、しみだらけだろう。


 隣に座っている男性は、
 気づいていたんのではないか?
 千帆の様子がおかしい……。
 と。


 家で、拭き取るのはかまわない。
 許可する。


 主』


メールを読み終えて
肩の力が抜けた。


もし、拭き取ることを許していただけなかったら
わたしの身体は狂おしいまでに
身悶えていたと思う。


わたしは、いつもより早足で
家路へと急いだ。


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