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~ 愛しい人へ ~
第5章 ~ 千帆を想う ~

次の朝、朝食を取りながら、
メールを書いた。
もちろん、内容は
昨日行った、調教の報告。
『チェックインした千帆は、
横になりたかったのですが、
ご主人さまのご命令を
行うことにいたしました。
「ご主人さま、よろしくお願いいたします。」
千帆は、直立から最敬礼をいたしました。
膝下のスカートを何回か折り曲げ、
膝上にいたしました。
スカートをめくり、ショーツを脱ぎました。
「ご主人さま、ご覧くださいませ。」
千帆は、鏡の前でスカートをめくりました。
胸がドキドキしています。
次にカットソーをめくり、
ブラジャーから両胸を出しました。
なんて、恥ずかしい格好……。
でも、佐和はいやらしい顔になっていました。
輪ゴムをきつめに縛りました。
「あっ。」
小さく声がこぼれます。
今日は、私、ひとり。
声が出ても大丈夫です。
持ってきた靴を履きました。
9cmくらいの高さがあるので、
背筋が伸びます。
「あ、スースーする。」
それだけで、体がゾクッとしました。
千帆は、部屋を出てエレベーターに乗りました。
千帆だけでした。
よかった……。
フロントに鍵を預けました。
フロントは、男性が多いのですが、女性でした。
ここでもちょっと安心しました。
フロントは、2階なので、階段を降りました。
スカートがフワッとなびく度に気持ちが焦りました。
階段を降りて、横断歩道を渡ればコンビニです。
でも……。
部活帰りの高校生がたくさんいました。
しかも、野球部……。
千帆は、このコンビニでお買い物するか
少し先のコンビニでお買い物するか……。
千帆は、信号が変わるまで悩みました。
千帆は。
仕方なく、少し先のコンビニに行くことにしました。』
メールを書いた。
もちろん、内容は
昨日行った、調教の報告。
『チェックインした千帆は、
横になりたかったのですが、
ご主人さまのご命令を
行うことにいたしました。
「ご主人さま、よろしくお願いいたします。」
千帆は、直立から最敬礼をいたしました。
膝下のスカートを何回か折り曲げ、
膝上にいたしました。
スカートをめくり、ショーツを脱ぎました。
「ご主人さま、ご覧くださいませ。」
千帆は、鏡の前でスカートをめくりました。
胸がドキドキしています。
次にカットソーをめくり、
ブラジャーから両胸を出しました。
なんて、恥ずかしい格好……。
でも、佐和はいやらしい顔になっていました。
輪ゴムをきつめに縛りました。
「あっ。」
小さく声がこぼれます。
今日は、私、ひとり。
声が出ても大丈夫です。
持ってきた靴を履きました。
9cmくらいの高さがあるので、
背筋が伸びます。
「あ、スースーする。」
それだけで、体がゾクッとしました。
千帆は、部屋を出てエレベーターに乗りました。
千帆だけでした。
よかった……。
フロントに鍵を預けました。
フロントは、男性が多いのですが、女性でした。
ここでもちょっと安心しました。
フロントは、2階なので、階段を降りました。
スカートがフワッとなびく度に気持ちが焦りました。
階段を降りて、横断歩道を渡ればコンビニです。
でも……。
部活帰りの高校生がたくさんいました。
しかも、野球部……。
千帆は、このコンビニでお買い物するか
少し先のコンビニでお買い物するか……。
千帆は、信号が変わるまで悩みました。
千帆は。
仕方なく、少し先のコンビニに行くことにしました。』

