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~ 愛しい人へ ~
第5章 ~ 千帆を想う ~

家族がまだ眠っている早朝。
わたしは、起き出した……。
PCの部屋に向かい、
家族が起きるまでにと
キーボードをせわしなく動かした。
『千帆です。
ボタン付きショーツ、
ご主人さまの指示通り、
縫いつけました。
ちゃんと、ボタンが当たるどうか確認するため、
試着いたしました。
……ご主人さま、
千帆はご主人さまの罰を
受ける自信がありません。
試着した瞬間、
ほとんど動けなくなってしまいました。
少しでも動けば、
クリトリスが刺激されてしまって……。
淫らな千帆は、
固まるしかありませんでした。
ご主人さまがくださった罰なのに……。
ご主人さま、お願いがございます。
どうか千帆を叱ってください。
ご主人さまがくださった罰を、
ちゃんと行うことができるように。
千帆、
今回はさすがに心が折れそうです……。』
そう、昨日、お風呂に入った後に
試しにはいてみたのだ、
ボタン付きショーツを…………。
ご主人さまの命令どおり、
クリトリスに当たるように……。
一歩、二歩と……歩くたびに
ボタンがクリトリスを刺激し、
わたしは歩けなくなってしまった。
できないかもしれない……。
不安になった。
だから、
ご主人さまに……叱っていただき、
命令に従うようにしようと……思った。
わたしは、起き出した……。
PCの部屋に向かい、
家族が起きるまでにと
キーボードをせわしなく動かした。
『千帆です。
ボタン付きショーツ、
ご主人さまの指示通り、
縫いつけました。
ちゃんと、ボタンが当たるどうか確認するため、
試着いたしました。
……ご主人さま、
千帆はご主人さまの罰を
受ける自信がありません。
試着した瞬間、
ほとんど動けなくなってしまいました。
少しでも動けば、
クリトリスが刺激されてしまって……。
淫らな千帆は、
固まるしかありませんでした。
ご主人さまがくださった罰なのに……。
ご主人さま、お願いがございます。
どうか千帆を叱ってください。
ご主人さまがくださった罰を、
ちゃんと行うことができるように。
千帆、
今回はさすがに心が折れそうです……。』
そう、昨日、お風呂に入った後に
試しにはいてみたのだ、
ボタン付きショーツを…………。
ご主人さまの命令どおり、
クリトリスに当たるように……。
一歩、二歩と……歩くたびに
ボタンがクリトリスを刺激し、
わたしは歩けなくなってしまった。
できないかもしれない……。
不安になった。
だから、
ご主人さまに……叱っていただき、
命令に従うようにしようと……思った。

