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~ 愛しい人へ ~
第2章 ~ 彼を想う ~
樹ちゃんは、わたしの右側に仰向けで寝転がった。


「七瀬、自分で触って。」


「……はい。」


わたしは、うつぶせになった。


顔は、樹ちゃんのほうを向いた。


「もっと、近づいて。
七瀬の顔、見たいから……。」


樹ちゃんに言われて、わたしは体を寄せた。


わたしの顔は、樹ちゃんの肩越しに近づいた。


うつぶせの体制から、やや樹ちゃんに傾いて
わたしは寝転がっている。


樹ちゃんは、ふとんをかけた。


「早く、触って。
七瀬のエッチな顔、もっと見たい。」


樹ちゃんに促されるままに、


わたしは右手を下半身へ動かした。


さっきまで、
樹ちゃんに刺激されていたおまんこは、
とろとろで熱かった。


わたしは、とろけたお汁を、
人差し指ですくってから、
クリトリスに触れた。


クリトリスは、大きくなっていた。
わたしは、人差し指を上下に動かした。


「ん……。」


少し、声がもれた。


「自分で触っても、気持ちいいんだ。」


樹ちゃんが、にやっと笑った。


好きな人の前で、オナニーするのは、
恥ずかしい……。
そして、慣れることはなかった。


「ほら、もっと触って。
七瀬は、人差し指でクリトリス触るのが
好きなんでしょ。」


樹ちゃんは、そう言って、唇を重ねた。
わたしの舌を甘嚙みしたり、吸ったりした。
わたしがいやらしくなるように……。


樹ちゃんが唇を離した時、
わたしのおまんこからは、
お汁が溢れ続けていた。


「あ……、う~、あ、あっ。」


わたしのおまんこは、おちんちんが欲しくて
ビクビクと中で波打っていた。


「七瀬、かわいいよ。」


樹ちゃんの声、息があがっている……。


樹ちゃんは、わたしの顔をみながら
おちんちんをしごいている。


ふとんで隠れていたけれど、
樹ちゃんの動きでわかっている。


「七瀬の顔を見ながら、
オナニーするのがたまらない…。」


と、言われた。


それ以来、


樹ちゃんは、オナニーして射精する。


ゴムをつけていても、


わたしの中で、精液を放つことはなかった。


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